小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-22
さらに今後、わずか4.4キロというところに北陸新幹線の小松駅が開業するということでは、さらに今言ったインターチェンジということも含めて考えると、首都圏、関西圏、中京圏への利便性というのは非常に高いですし、高速交通がこれだけそろったエリアというのはないというふうに思っております。
さらに今後、わずか4.4キロというところに北陸新幹線の小松駅が開業するということでは、さらに今言ったインターチェンジということも含めて考えると、首都圏、関西圏、中京圏への利便性というのは非常に高いですし、高速交通がこれだけそろったエリアというのはないというふうに思っております。
世界とつながる国際空港、高速道路インターチェンジに加え、新幹線開業により高速交通の拠点が隣接する全国でも屈指のアクセス環境が整うことは大きなアピールポイントです。 開発中の臨空エリアの高度利用を含め、バランスの取れた産業構造を構築、たくましい産業に向け取組を高めてまいります。 それでは、今議会に提出いたしました議案の概要について説明申し上げます。
北陸新幹線敦賀開業を何年か後に控えており、また、長い目で見れば広域高速交通や新技術での新しい時代への対応、また市民の安全・安心の確保、みんなが快適で幸せに暮らせる住みよいまちづくりは大変重要なテーマであります。
また、空港をはじめとする高速交通網の充実、豊かな宿泊環境においても高い評価をいただいておりまして、多くの海外チーム、日本チームの事前合宿誘致につながったものと考えております。 パラスポーツの推進につきましては、そのうちのゆるスポーツというものにつきまして、ゆるスポーツ・パラスポーツ推進協議会設立を目指して、現在準備委員会を立ち上げ、さらなる普及促進を図ろうとしているところでございます。
それからもう1点は、高速交通、飛行機です。飛行機の配分資産というのがございまして、いわゆる飛行機はこちらへ飛んでくるんですが、飛行機というのは1機200億円とか大変大きなお金なんですが、それも小松空港に離着陸する回数、それに応じて航空会社が保有している償却資産税、それの案分があるわけです。それを一つ一つ数えるのは大変でございますので、一定のルールの中でやっておられるということです。
本市は、新幹線駅と小松空港の高速交通機能を有するとともに、並行在来線IRいしかわ鉄道との接続の利便性や新駅の構想等もあり、空港、鉄道、バス、タクシーなど交通ネットワークのあり方や連携の強化、AIや自動運転、MaaSなど新たな技術、サービスの活用も含めた持続可能な地域公共交通の実現に向けて、国が推進する交通マスタープラン、地域公共交通網形成計画の策定について検討を進めてまいります。
それと同時に、敦賀開業及び新大阪開業を含め、将来の高速交通体系を踏まえた長期的な取り組みが必要であると思っております。そこで、まずは敦賀延伸を踏まえ、本市としてどのような取り組みを行っているのかお尋ねいたします。 現在、金沢駅は、いわゆる終着駅効果でにぎわっているとも言われております。
他方、北陸新幹線の敦賀延伸やリニア中央新幹線の名古屋開業などの高速交通網の整備に伴い、都市間の時間的距離が大幅に短縮されますことから、その効果を見きわめ、今後の施策に生かしていきたいと考えており、来月にも、有識者等から成る新幹線延伸・リニア開業影響対策検討会議を立ち上げ、本市への影響や課題等を整理した上で、年度内をめどに、戦略的に取り組むべき行動計画を取りまとめてまいりたいと存じます。
報告書にもあるように、こうした高速交通網の変化に的確に対応する必要があります。2027年のリニア中央新幹線名古屋開業を見据え、本市がステップアップするための方策を検討する必要があると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 質問の3点目は、安全・安心の指標とも言える交通事故と住宅火災についてです。
空路、鉄路、道路の高速交通ネットワークを有する本市のすぐれたアクセス力は大交流時代の大きなパワーとなると考えており、一層の機能拡充を進めていきます」と力強い考え方を示していただけました。 そこでお聞きをいたします。新幹線開業を見据えたアクセスの機能拡充とはどのように進めていかれるのかお教えいただきたいと思います。
空路、鉄路、道路の高速交通ネットワークを有する本市のすぐれたアクセス力は大交流時代の大きなパワーとなると考えており、一層の機能拡充を進めていきます。 また、このような交流時代を迎えている今、先人から受け継いだ本市の地域資源が日本遺産の認定を初め、第66回全国植樹祭の開催などにより高い評価を受けました。これからこの地域資源の価値を高め、次の時代にしっかりと引き継いでまいります。
飛行機もいろいろと新しいタイプのものも出てきておりますし、これからの高速鉄道も、高速道路、そして飛行機、そういった高速交通機関というものがこの小松に集約しているということは大変強みであろうというふうに思っております。 ぜひこれからの2040年、大きな課題たくさんございますが、明るく前向きな形でそれを進めていきたいなと思っております。悪い点は克服していく。そして、よい点はさらに強めていく。
さらに、本市においては2023年春に北陸新幹線が開業、高速交通体系が大きく変わり、大交流時代が加速します。2020年東京オリンピック・パラリンピックの年に本市は市制80周年を迎えます。
人口減少は当市のように高速交通網から離れるほど厳しいと私は思っております。そのこともあわせて状況予測をお聞きするとともに、その痛みを少しでも和らげる対応策をどのように考えておられるかお聞きをいたしたいと思います。 当市が輝いていないと能登全域に影響が及ぶことから、ここでさらにお聞きをいたしますが、市民総人口の中での結婚適齢期の20代、30代、40代の男女の割合と未婚率はわかっておられるのか。
近畿地方、関西圏とつながることによって、高速交通ネットワークとしての信頼性も危機管理と同時に高まったというふうに思っています。引き続き、そういうことも添えていきながら、要望活動に積極的に取り組んでいき、一日も早い大阪までのフル規格による早期整備を働きかけていきたいというふうに思っています。 日本銀行金沢支店のことについてお尋ねがございました。
小松市では飛行機、それから新幹線という他の都市がうらやましがるような高速交通がそろうことになります。 先月には新しい駅舎のデザインが提示されました。能美市と合同でJR金沢支社への要望活動を行ったということでありますが、この中で速達型「かがやき」の停車を要望したということであります。 お隣の加賀市さんも同様に「かがやき」の停車に向けた運動を行っております。
北陸新幹線の小松開業によりまして、本市は空港と新幹線という2つの高速交通が整備されることとなり、マーケットの拡大やビジネスや旅行者、そして市民の利便性は格段に高まります。 現在、JRとは各種イベントやまちづくりの協力などを通じて良好な関係を築いているところでございます。 速達型を含めた新幹線の停車本数の拡大については、これまで関係機関と相談を重ねてきております。
構想から何年で実現したのかは、私はわかりませんが、高速交通網から取り残された七尾が北陸自動車道及び東海北陸自動車道とつながったというメリットは、はかり知れないものがあると思います。 新聞紙上や報道でもさまざまな効果というものが流れておりますが、七尾市として延伸の効果の検証をどのように捉えておられるのか、まずは伺います。
そして、小松市の高速交通網としましては、JR、北陸自動車道、そして小松空港であるということは周知の事実でもあります。中でも小松空港の役割は年をとるごとにふえてきておりましたが、北陸新幹線の開業により、これまでにも小松空港の利用者数の減少が懸念されると本議会においてもいろいろと議論されてきたところであり、北陸新幹線の開業により人の流れが大きく変わろうとしているのではないでしょうか。
小松市の二地域居住の実態と今後の予測について、これまで調査を行ったものはございませんが、小松市としては北陸新幹線金沢開業により首都圏との時間距離が大幅に短縮されることや、高速交通ネットワークにより二地域居住を支える基盤が整っていると考えております。